図描きの備忘録

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満員電車を緩和する方法を考えてみた


満員電車を無くそう!

こんにちは!

エカキオです!

日々の業務お疲れ様です!

通勤で電車を使っている方、上り線はこれでもか!!というほどに人が乗って来ますよね。

乗車率200%くらいあるんじゃないかって思いますね。

下手したら腕折れますよね。


そんな中、満員電車を緩和するための方法としていくつか考えてみました。

電鉄会社役員の方、都知事に立候補される方は、ぜひご検証頂けますと幸いでございます。


定期券に朝の電車乗車時間を限定

まず考える案としては、ピークシフトですよね。
定期券に午前中のみ、時間制限を設けましょう。

5時くらいから、30分毎くらいで制限を設けて、定期券の発行枚数の制限を掛けます。
もちろん、制限なしの定期券も従来通り発売するのですが、価格で差を付けて、時間制限有りの定期を安く販売です!

価格差がつくことで、企業、学校としては安い方の定期を買うように対策を講じるはずです。

この政策には、鉄道会社、企業の協力が不可欠ですね。

ピークシフトすることで、鉄道会社の通勤ラッシュ時の利用客同士のトラブル、電車遅延などのストレスからも解消されます。

利用客自身もストレスを受けずに、通勤し、仕事にも励めるのでwin-winな勤労が行えます。

素晴らしい!


会社毎に出社時間の制限を権力を行使して定める

こちらもピークシフトの概念です。

企業の勤務時間を国や自治体、労働基準監督署などの権力を行使して制限をかけるのです。

このエリアの勤務時間は7時〜16時、
こっちのエリアは7時半〜16時半、
あっちのエリアは10時〜19時など。

朝の通勤時間がバラけるような仕組み作りをするのです。

フレックス制も良いかもしれません。

定時を遵守できる企業ほど効果が見込めます。
また、学生の通学時間のピークシフトも大きい効果があるかもしれません。

若干パワハラ感が否めませんが、何か仕組みを変えるには多少なりとも強制力は必要なのでは?と考えます。

一部の企業だけ取り組んでも無意味です。

One for all, all for one

です。


電車を2階建てにする

時間が変えられないなら、キャパシティを上げるしかありません。

2階建にするにしても、ホームの高さ、架線の高さを変えるのは莫大な費用と労力がかかるので、電車を変えるしかないです。

案としては、半地下、半二階を作って、天井高さも少し押さえましょう。
電車内に階段を作ると平面のキャパシティが減るので、各ホームに仮設で移動式階段を作るのです。

通勤時間7時〜10時くらいまでの電車と仮設階段なので、多少の費用はかかりますが、実現出来なくはないのではないでしょうか。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

満員電車を緩和する方法、考えてみました!

何らかの方法が実現する日を楽しみにしております。

最近CMでやっている、新しい風が吹くシリーズでもあるように、会社に行かなくても仕事が出来るというのが全国的に当たり前になったとしたら、満員電車の悩みも無くなるかもしれませんね。


それでは、この辺で。


エカキオ


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