セルフレジ
こんにちは!
エカキオです!
先日とある駅ナカのコンビニで、セルフレジを利用しました。
セルフレジが設置されていること自体には気付いてはいたのですが、利用せずにいました。
セルフレジは交通系電子マネー専用の会計になっていて、電車の時間直前にソイジョイをパパッと買いたい筆者には持ってこいのシステムとなっているます。
そこで誰しもが抱くとある疑問が生じました。
全ての商品を会計しないで、帰ってしまう人もいるのでは?
人件費
セルフレジの導入の理由は、
- 人件費の削減
- 会計作業の迅速化
といったところでしょうか。
前者の人件費が何よりも高い。忙しい時はもちろん、何もしていない時でさえも1時間850円程度の経費が掛かっているのですから。
機械を入れた方が、正確だし対応年数で割ると日割りの経費が安かったりする。(減価償却など細かい話は抜きとして)
一方で盗難の危険性も軽視出来ませんが、果たして時給850円の人件費と1時間に起きる盗難の被害額、どちらが会社的に不利益でしょうか。
もちろん防犯カメラは付いているが、そもそも盗難をすること自体がモラルの問題である。
常習犯となればお店から目を付けられるはずだ。
最近は不審な動きを感知するカメラもある。
そう考えるとセルフレジというシステムはとても有効な手段と思えてきました。
最近のamazonさんは更にすごいコンビニを作ろうとしてたり。
Amazon Go Is About Way More Than Groceries - YouTube
いずれにせよ昨今ますます話題となっている、AIによって失業する人が増えるということです。
Amazon GOが本格化されたらコンビニバイトなんて無くなるんですかね?
まとめ
いかがでしたでしょうか。
セルフレジは一見ハードルが高そうに見えますが、使い慣れれば定員さんとのやりとりもなく、スムーズに会計が出来るので、忙しいサラリーマンの方々には便利なシステムですよ!
ただ、セルフレジって行き着くところは自動販売機になるのでは?と思った今日この頃でした。
それでは、この辺で。
エカキオ