図描きの備忘録

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【厳選】設計者が入れるべきオススメなアプリ

スマホを最大限使おう

こんにちは!

エカキオです!

今回の記事では、設計者のための日常のちょっとしたツールをスマホアプリでご紹介します。


普段本や紙で行っている物を画面上で見ることで、管理のし易さ、検索のし易さなどのメリットがあります。

基本的に無料や安価なものなので、一旦インストールしてみるのも良いと思います。

それでは、行ってみましょう。


トレペも画面上で

Morpholio Trace -スケッチ CAD

Morpholio Trace -スケッチ CAD

  • Morpholio LLC
  • グラフィック/デザイン
  • 無料

写真を撮って、その上にトレペを引いて、スケッチする。

昔から行われてきた、設計者の手法ですね。

アプリのイメージはこんな感じです。

とても便利かと。


鋼材を調べるなら、これ!

建設用資材ハンドブック ライブラリー

建設用資材ハンドブック ライブラリー

  • Nippon Steel & Sumikin Research Institute Corporation
  • ビジネス
  • 無料

新日鐵社の鋼材表を本で持っている方は少なくないのではないでしょうか。

こちらのアプリは、

  • 種類ごとに検索
  • 断面計算から検索

など色々な検索方法があり、とても便利です。

意匠設計者、構造設計者ともに使えるツールになると思いますので、ぜひご利用ください。


現地調査に行った時などのメモに

https://itunes.apple.com/jp/app/ji-cememo/id540945440?mt=8&uo=4&at=1000lbWi

改修工事など、現地調査で内寸を当たってメモしないと行けない時に、重宝します。

紙に書くと、どこの部分の寸法だったか曖昧になってしまうこと、良くありませんか?

写真でその部分に直接寸法を書けば、そのような心配は減ります。

ぜひご活用ください。


三角スケールは設計者の必需品

https://itunes.apple.com/jp/app/san-jiaosukeru/id377349876?mt=8&uo=4&at=1000lbWi

スマホの画面上で、三角スケールが表示されます。

当然色々なスケールに対応していますので、

たまたま三角スケールを忘れたなど、持っていない時にちょっぴり役立つアプリかと。

コンパス、水準器

こちらはiPhone利用者であれば標準搭載されています。

詳しくはこちらの記事で紹介していますので、ご覧ください。

ekakio.hatenablog.jp


まとめ

いかがでしたか?

ちょっとした時に、調べたい!使いたい!時に便利なアプリを紹介してきました。

どれも紙や道具を持ち歩くとなると、結構嵩張るし、重たいですよね。

スマホ利用している設計者の方はぜひともお試し頂ければと思います。


それでは、この辺で。


エカキオ


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