見つけること
こんにちは!
エカキオです!
今の時代、誰でもインターネットを利用することで、知りたい情報を検索することが可能な時代になって来ました。
ただ、問題があります。
世界中には、莫大な量の情報が散乱していて、その中から自分が
必要としている情報をピンポイントに探す。
ことが重要です。
それは時間を掛ければ、数百〜数千、数万ページのサイトから必要な情報を見つければ良いのですが、そんなこともしていられないですよね?
そこで、自分の意図している検索結果になるべく近付けるべく、ちょっとしたテクニックをご紹介です。
今回はGoogleを使います。
検索ワードの書き方
検索したいシーンに合わせた方法と、例文でご紹介します。
全てのキーワードを含む(AND検索)
1番身近な検索方法ではないでしょうか。
キーワードとキーワードの間にスペース(半角)を入れます。
どちらのキーワードも含むサイトが結果に表示されます。
コツとしては文章にせず、細かく単語にすると良いです。
例
autocad lisp 入門
autocad 時短
どちらかのキーワードを含む(OR検索)
キーワードとキーワードの間に「OR(大文字)」を入れます。
書かれたキーワードのいずれかを含むサイトが検索結果に表示されます。
例
autocad OR lisp OR 入門
autocad OR 時短
ピンポイントに同じ文言を探す
キーワードを「"(ダブルクォーテーション)」で囲みます。
ある程度一かたまりの文章やセリフなどを探すときに重宝します。
例
"やられたらやり返す"
"倍返しだ"
"実に面白い"
検索結果に表示させたくないワードを除外する
自分が探したい情報と重複する内容の別ジャンルのサイトが表示されてしまう時とかに有効です。
キーワードの前に「-(ハイフン)」をつけて使用します。
歴史上の「織田信長」について調べたいのに、ゲームとのコラボでキャラクターが出てきたり
するときに使います。
例
織田信長 -モンスト -パズドラ -戦国無双
織田信長 -wiki -NAVER
うろ覚えの記憶で探す
キーワードの一部は覚えているけど、全部はわからない…時に有効です。
「*(アスタリスク)」を不明部分に入れます。
最近の検索機能は優秀なので、AND検索等で事足りる気もしますが。
参考程度に覚えておいてください。
例
閉ざされた*待って
(ミスチルの名曲の歌詞を忘れまして)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
情報社会に生きるみなさんにとっては検索能力は必須ですよね。
検索を制する者は、打ち合わせを制す。
なんてこともありますから、打ち合わせ中に皆が頭を抱えていたら、
コソコソっとスマホで検索すると株も上がるかもしれませんね!
それでは、この辺で。
エカキオ