金利の低さ
こんにちは!
エカキオです!
先日、やっと証券口座の開設が完了しました。
今回は、金利について最近知った「72の法則」とやらを紹介したいと思います。
(その線の知識のある方なら、今更感が否めないと思いますが…)
72の法則とは?
いきなり本題ですが、72の法則というのは、その金利のパーセンテージでは、どれくらいの期間でお金を倍にしてくれるか?
ということです。
例えば、私が通常利用している某銀行では、普通預金金利0.001%です。
72を0.001で割ると、預金がどれくらいの期間で倍になるかがわかります。
72 / 0.001 = 72000
0.001は年利です。
ということは、72000年ですね!
って、おーい!
余裕で死んでるよ!!
大口定期預金にすれば金利も少し上がる
と思いきや。
0.01%
7200年に短縮!!
…うん、もういいです。
そんなこんなで現代の預金金利の低さに絶望感をいだきました。
バブル時代の金利
でも銀行預金ってそんなものでしょ?
と思っているのは、若い世代の方でしょうか。
バブル当時は6%ぐらいの金利だった時もあったみたいです。
72 / 6 = 12
12年。
子どもが中学生になる頃には、貯金が倍になっていたのですね。
(単純計算ですよ?)
なんでも1億円の預金があれば、利子だけで生活出来てたらしい。
(そもそも論、1億円も稼ぐ方が無理だが。)
そんな金利時代、再び来ないだろうか。
それでも諦めず
とまぁ、つべこべ言わずに働けってことなんですけどね。
でも、わたしは諦めませんでしたよ。
銀行のような仕組で、お金が増えて行く(可能性がある)仕組みは使わない手はないと思うんです。
わたしの友人の金融系のお友達が、投資信託を始めたっていうのがキッカケでより一層資産運用について興味が湧いたんですよね。
まずは某銀行の窓口の餌食に自分から行ってみました。
投信したいんですけどー!
って。
それで担当の窓口のおねぇちゃんも、あんまりよく分かってない風で、少し不安が残りつつ、資料だけもらって検討して後日連絡しますと伝え帰宅。
多少は自分でも勉強しないとなぁ。
と思って本屋で見つけたのが、このキャッチーなタイトルですよ。
書籍版
Kindle版
まんまとキャッチされて、
買ってみて、
読んで、
なるほどなぁと単純に納得して、
勢いで証券口座を開いた
↑今ここ
平均5%の年利が得られると言うんですから、リスクはあるにせよ銀行に眠らせるのは勿体無いと思ったんですよね。
平均5%ということは、
72 / 5 = 14.4年
うん、希望が出てきました。
もちろん、その時々で、経済の動向も変わるからアンテナは張らないとダメですけどね!
マイナス金利とか、この本が出た後の出来事だし!
当然リスクがあるものというのは承知の上で始めましたよ!
それでもそんなリスクを背負いたくないよ、という人は銀行預金より、よっぽど高金利で、ローリスクなものも紹介されているので、読んでみてください。
ちゃんとローリスクの納得出来る理由も述べられています。
まとめ
とりあえず、これから出来ることは、
- 働いてお金を稼ぐ
- 給料天引き
- 出費の合理化
- 投資信託で資産運用
- お金の勉強
そんなところでしょうか。
働くサラリーマンに幸あれ!!
エカキオ