リベンジ
こんにちは！
エカキオです！
設計に携わる方であれば、必ず通らなければならない道、登竜門。
それは
一級建築士試験。
昨年見事、学科試験を合格することに成功したものの、初めて経験する製図試験に悪戦苦闘の末、敗北。
己の未熟さと情けなさに打ち拉がれながらも、今年の合格に向けて準備を始めたところである。
天使か悪魔か
例のごとく、某建築士の予備校からは営業の連絡が殺到する。
試験申し込みの際に無料の問題集を掻き集めた時に連絡先を書いているからだ。
昨年もとある予備校に通って学科は突破したものの、製図試験の結果発表された日の、昼には電話がなった。
「いやぁ〜、残念でしたね。早速来年に向けて準備を始めましょう！！」
デリカシーのカケラもない。
悔やんでいる時間なんて、微塵もないということか。
そんな営業に嫌気が刺したわたしは。
「しばらくほっといてください」
と電話を切る。
定期的に掛けてくる営業。
無視。
なぜか違う電話番号、違う営業担当になり、居留守も使えなくなる。
観念して、先日申し込みをした。
意外と高額で、50万くらいする。
受かれば天使。
落ちれば悪魔だ。
その結果を導くのも自分次第ということか。
まずは感覚を
まずは昨年の製図の感覚を取り戻すところから、始める。
そして、あらゆるパターンのエスキスと、あらゆるテーマに対応した文章を書く能力を磨く。
今年こそは合格してみせますとも。
じゃっ、頑張りまーす！
エカキオ
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