キーボードを最大限利用
こんにちは!
エカキオです!
昨日に引き続き、本日はWindowsの操作で時短する方法をご紹介していきたいと思います。
やはり時短するには↓がポイントになってきます。
少ない動作
決まった手順の入力
です。
具体的に本日紹介する内容としては、
「alt」
キーの使い方について紹介します。
Windowsを使用している場合、画面上部にメニューバーと言われるバーが存在しますが、その中の( )で囲まれているアルファベットに注目です。
例えば
ファイル(F) ← このFです。
編集(E) ← このE。
表示(V) ← このV。
などが該当します。
こちらの内容については、使用しているソフトによって多少異なってきますのでそれぞれ確認していただければと思います。
(ちなみに↑はインターネットエクスプローラーです。)
そのアルファベットは、「alt」を押した後に入力することで、メニューを展開することができるのです。
百聞は一見に如かず。まず試してみてください。
メニュー、開かれましたよね?
さらにメニューの中のツールにも、( )のアルファベットが書かれていると思います。
一度「alt」を押せば、そのあとは各アルファベットを連続して入力していけます。
例
ファイル(F) → 印刷(P) をしたい時は
「alt」 → 「F」 → 「P」 を入力です。
いかがですか?早いですよね。
同じ行動を、マウスを使って行おうとすると、
まず、「ファイル(F)」にカーソルを合わせて・・・
次に「印刷(P)」にカーソルを合わせる。
マウス操作得意です!!!
という方でも、ぱっと正確に合わせるのは至難の業です。
キーボードの順番だけ覚えてしまえば、1秒かからないですね。
上で説明したものは、とても早かったですよね。
ただ実は、昨日ご紹介した技の方が早いです。(おーい)
途中でお気づきの方もいるかもしれませんが、一つ目のメニューバーを開いたときに、ツールの右側に
「ctrl+○」(○はアルファベット)
というのがあったと思います。
その表示をショートカットキー(以後SCキー)と呼びますが、その表示があるものはぜひSCキーを使いましょう。
日々のルーティンワークが少しでも効率化できると幸いでございます。
では、本日はこの辺りで。
エカキオ