そばを極めしもの
こんにちは!
エカキオです!
あなたはソバリエという職能をご存知だろうか。
ワインの知識に専ら詳しいのは「ソムリエ」それの類似語と言ってもらってもいい。
それが「ソバリエ」だ。
そばを愛し、そばを打ち、3度の飯より「そば」が好きな、、それだ!
というか、これだ。
☆江戸ソバリエの認定
1)江戸ソバリエ協会が認定する「江戸ソバリエ(Edo Sobalier)」は江戸蕎麦の通人を表す民間の資格です。
2)江戸ソバリエ協会が開講する江戸ソバリエ認定講座は、 耳学(蘊蓄)、 手学(蕎麦打ち体験)、 舌学(食べ歩き)、 脳学(考える)からなる総合講座です。
3)受講生の方は、この耳学、手学を受講されたうえで、舌学ノート、脳学レポートを提出していただかなければなりません。
4)認定につきましては、江戸ソバリエ認定委員会(講師と実行委員からなる審査委員会)が厳正に審査し、 一定の成績を収められた方を江戸蕎麦の通人として認め、 認定証を発行しています。
(参考サイト江戸ソバリエとは)
つまりは、普通の人より、ちょっぴり「そば」に詳しい人たちを指す。
ソバリエを目指して
わたしはここのところ月一回のペースでそば打ち会に参加し、そば打ちに励んでいる。
今、一番の課題は、そばの断面を正方形にすること。のど越しを極めることだ。
等間隔で包丁を下ろす感覚が点で難しい。
普段料理をしない身からすると、滅法むずい。
もう少し、修行を重ね、見事なそばを打つことができたのなら、その時は「ソバリエ」への
挑戦を果たすことだろう。
エカキオ
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